日本出発②

どうも おはこんばにちは むーちゃんです



前回の続きからと言いたいところですが小言を挟みます


文章をアップロードして見直したところ
最初から分かってはいたんですが
べらぼうに下手くそなものが出来上がっていていました。


読者の方からしたら大変読みづらいと思いますが
思ったこと・感じたことをそのままお届けできればと思うので
少しずつ改善しながらきれいな文章を書けるようになれたらと思います。



本題に入ります。


保安検査場に向かって、手荷物検査を受ける時に
ここも難問だった。


実は手荷物は10kgという制限があって
それでもリュックにそんな詰めてるわけないよなと思っていたら、
まさかの12kgでした。


これはまずいと思い、ボディバッグのフックに
リュックの中にある重そうなものを無理やり引っかけて
9.8kgになったのでその状態で向かいました。

心臓バクバクで疑われてないかなとか
思いながらも無事通過できました。
この行動からわかる通り私はすごく小心者です。



ようやく搭乗口にたどり着いたのは45分前


JALカードの家族カード特典で
席はエコノミークラスでも
ラウンジを使えるというものがありました。


さらにこのコロナのご時世もあってか
ファーストクラスの人しか普段利用できない
ラウンジを使っていいですと空港の方に教えてもらいました。


でもなぜだか搭乗口から飛行機を見て
ぼーっとしていたらそのことを忘れていていました。

飛行機に乗ってからそれを思い出し
めっちゃ後悔しました。

中がどうなっているのかも気になるし
噂によると美味しいカレーがあるとか.....

写真の一つでも撮って
ブログに掲載したかったな


いざ搭乗口も通過して、飛行機に乗り込む際
家族がそこから見れる位置にいるから
手を振ってと言われていた。


一応振ったはいいがこっちから見えず
周りの人から痛い目で見られた気がした。
それでも後から見えたよと言われて
最後に家族に家族を見せれたから良かった。



ちょっと短いですが
今日はここまで!!


次は飛行機編へ
じゃあまた

日本出発①

どうも おはこんばにちは むーちゃんです

 

 

日本出発の日 朝

 

前日、次の日の朝 起きて1番最初に何を思うんだろうと考えていたけど

シンプルに

『本当にイギリスに行くんだっけ...

今までのこと全部夢じゃないよな』   とか考えてた

 

後から思ったが、

ただイギリスに行くだけのことに夢とか思ってる時点で

器の大きさがまだまだだな笑

 

 

とまあ朝食をいつも通り食べてと

普通にスルーしていきたいところだが

そんな時でも日本で最後の実家での朝食かと

臭いことを考えながらイキッテいた。

 

これはまさに平成最後の○○や令和最初の○○

とか言ってる人を卑下していた自分に

特大ブーメランが返ってきた瞬間だ

 

まあ不謹慎な話だが、

イギリスに2年行ってる間に

親が亡くなったら本当にそうなっちゃうな

もはや首都直下地震でも起きたら実家すらとか

考えても無駄な最悪のケースが頭によぎったが、

そんなことは置いておこう

 

 

とはいえ20年間過ごした実家を出るときは

涙こそ流さなかったが

なんか心が ファ ってなった

どういう感情かはわからないが

人生で味わったことのない感情だった。

 

 

スーツケース2個を空港まで持っていくのは

大変だろうということで

家族が車を出してくれた。

感謝ですね。

 

 

羽田空港着いたらなんか騒がしいと思ったら

小室眞子さん・圭さんがニューヨークへ出発とのことで

たくさんの人が集まっていた。

そんなに人を集められる人たちなんだと感心したが

記者以外の人たちは見てどうするのかなとか考えてた

 

 

そんなくだらないことを考えてたら

航空券を発行する→スーツケースを預ける

→外貨両替をする→保安検査場に行く

 

時間にあっという間に過ぎていた

 

スーツケース預けるときは

リサーチ不足でラゲッジスケールの中のコイン電池が

スーツケースに入れちゃダメとかで

パンパンに詰めていたのを解いて取り出した。

 

その後スーツケースには基本的に何でも

入れていいと思っていたからモバイルバッテリーを

入れていたが、どうやらだめらしい。

ということで1回詰めた後、また解いて取り出した。

 

手荷物に持ち込める制限は知っていたのだが、

スーツケースには一切入れてはいけないみたいだ

中に入っているリチウムイオン電池が衝撃で

発煙・発火の恐れがあるらしく

実際に度々事故が起こっているそうです。

 

最悪なのは自分は飛行機に乗れたものの、

スーツケースだけ空港に置き去りということも

あるみたいなので皆さん

ご利用の際はお気を付けください。

 

上記のことを経てようやくスーツケースを預けられた。

 

 

次は外貨両替をするだけと思っていたら

受付の方が日本人ではなく手こずっている様子。

 

でも出発まで1時間半あるし余裕だなと思っていたら、

うちの父はすごくせっかちで

すごいイライラしていていた。

 

いざ自分の番が回ってきたときに

受付の方が何か宣伝みたいなことを挟もうとしたら

そんなのはいいから早く済ませてくれと言ったので

そんなに急かしたってしょうがないのにと思った。

 

父親に対し、これまで育ててくれた恩とは

別になんか残念な気持ちになった。

 

 

とりあえず保安検査場に行くまでに

すべきことは終わったので、

お茶屋さんに入り一息ついた。

約1時間ほど家族との最後のひと時を楽しんだ。

 

 

そしてお別れの時、

みんなで写真を撮った。

一人一人に何か言葉を言おうとしたが、

泣いちゃいそうで何も言えなかった。

正直ちょっと後悔している。

 

いざゲートを通り過ぎて

手を振っているとき、

自然と涙がこぼれた。

考えたくもないが二度と会えないかもしれない。

改めて考えてみると

自分は家族が好きなんだとも思った。

 

今この瞬間から1人になった気がした。

 

孤独感と不安とワクワクが入り混じった感情だった。

 

 

 

ちょっともう長いと感じたので

続きは次の投稿へ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介とブログの方向性

どうも おはこんばんにちわ むーちゃんです。

 

 

アカウント名は[ Muuuchan 〕になっていますが、

ここはイギリスに来たということで英名で行かせていただきます。

ダサいかな汗...

 

 

今日から日記を始めます。

まあ始めた一番の理由は、

今隔離期間中で暇というのが大きいですが。

とは言え、密かに思っていたのは留学準備中に

もっとリアルな日常の過ごし方とかを知りたいと思っていました。

そこで解消される不安のようなものは微々たるものかもしれません。

それでもこのご時世も相まって海外にチャレンジするのに

躊躇もあると思います。

そんな付きまとう不安を少しでも解消できて勇気や希望に

変えるために海外のリアルな日常を綴っていけたらと思います。

 

 

軽い自己紹介をここでしておきたいと思います。

20歳の男でスキルも何も持たず

YMSビザ(ワーキングホリデーに似た制度)を使い

イギリスに渡航した人間です。

 

何が好きかとか具体的なことは

これから日記に綴っていこうと思うので

興味を持っていただき閲覧していただけたら幸いです。

 

 

では次の投稿から1日目スタート!!